年中さんで本格ピアノレッスン開始
以前にも書いていますが、我が家の子供たちは音楽教室に通っています。 今回は、上の子の坊やがステップアップしたので記録しておきます。
年少さんまでのレッスンとは
去年までは、リトミック+ピアノというレッスンでした。
- 音感の練習
- 音符を覚えてリズムをとる
- 音楽に合わせて体を使う
- 指をそれぞれ動かせるように指の体操
このようなリトミック要素の後に、 乳幼児向けのテキストを使って、ピアノを10分くらい弾きます。 いや、触ります、の方が適切かな。
音符の名前(例 ♩四分音符)や、ドレミ程度なら五線譜で読めるようになっていました。
指を動かすのは元々苦手で、鉛筆もお箸もなかなか進まなかった子なので、 ピアノの時間は、ほんと、触って歌って終わるという感じでした。
テキストも先生のものを使ってやっていました。
リトミックをやめる
上の坊やが年中になり、2歳の娘もレッスンを始めるタイミングで、リトミックをやめ、ピアノオンリーのレッスンに切り替えました。
リトミックは3歳までで十分でしたし、 大きくなると遊びの要素も強くなり、ふざけてしまったりしていたからです。
ということで、マンツーマンのピアノレッスンが始まりました。 はじめの数回は、リトミック時代のピアノ時間と同じ内容で、レッスンが行われました。 ピアノレッスンに慣れるためにもよかったと思います。
初めての楽譜
ピアノレッスン開始後一か月で、ピアノレッスン用のマイ楽譜を買うことになりました。
★うたとピアノの絵本①みぎて
という絵がいっぱいの子供用初心者用楽譜です。 絵が可愛いくて、音符も大きく分かりやすく、楽しそう♫
先生は、最初から順番にやりたかったみたいだけど、坊やは途中にあった、メリーさんの羊がやりたかったらしく、 頑張って弾いたみたいです。 ↑個室なので、私は入らず、外で娘と待っています。
宿題もあるよ
そして、同時に
★おんぷにこにこワーク1
というテキストも使うことになりました。 こちらはワークブックで、ピアノがなくてもできるものです。 線をなぞったり、音符を描いたり。 こちらは宿題です。
頑張ろうね、坊や。
ということで、2つのテキストが加わり、本格的なピアノレッスンに突入しました。
ちなみに、現時点で我が家にはピアノはありません。 おもちゃとして売られているミニキーボードのみなので、ピアノの練習は家では全くしていません。