こぐま会のひとりでとっくん「点図形」はお勉強の箸休め
1日30分くらい家庭学習をしている坊や、現在年長です。 最近公文の読解が難しいようで、1日5枚も出来ないことが多くなってきました。 でも、枚数ではなくコツコツが大事だとおもつっているので、2〜3枚でもいいかなと。 そこで、公文の枚数を少なくした時に、こぐま会のひとりでとっくんシリーズの、点図形(てんずけい)をやることにしました。
点図形とは、描いてある図形を同じように点を結んで描くお勉強です。 点描写とも言いますね。
点図形(点描写)の効果を調べてみたところ、 「運筆力」 「集中力」 「正確にものを把握する力」 「イメージしたものをそのまま描ける力」 などが出てきました。
この力を鍛えることで、図形問題が得意になったり、絵が上手になったりするそうで、 小学校お受験ではよく試されるものみたいですね。
坊やはもう5歳で、お勉強習慣も出来ているので、初歩的な狙いは必要ないのですが、 スモールステップで難しい図形、空間図形の模写ができるようになればいいなと思っています。
最近流行りの思考力的な部分、 坊やはまだまだ苦手なので、いわゆる科目勉強以外の分野として、 点図形をいいかなと思いました。
そして、「てんずけい1」は、年長さんにとっては、まだまだ簡単なところなので、お絵かきのような感覚で脳トレが出来るかなと思っています。
勉強をイヤになってほしくないので、公文国語+市販算数プリントの軸は崩さず、あとはなんとかあれやこれやを組み合わせて日々続けています。
点図形 おうちゼミ こどもちゃれんじデジタルアプリ ↑これらをどれか、もしくは複数やる感じですね。
全部のデスクスタディが終わったら、ミライコタイムで遊びながら耳トレ。
年長さんのおうち学習はそんな感じでゆるーく進めています。
てんずけい1は、割と簡単なところから始まるので、もう数ヶ月たてば下の娘にやらせてみるのもいいかなと思っています。
あと、こぐま会だけではなく、 ピクマリオン 天才ドリルシリーズ などからも出されています。 無料のダウロードドリルの中にもあったりするので、おすすめです。