親子いろどり日記

習い事や学習を記録していきたいと思います。子どもと共に、母も成長できたらと思います。

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100玉そろばんを買ってみた(過去の振り返り)

子どもの習い事ランキングで割と上位に上がるのが、そろばん、ですよね。 私自身は学校の授業以外ではやったことがなく、 マスターすると暗算できるなんて憧れるなーなんて思ってました。 指を使って目で見ながら算数が理解できるようになるわけなので、脳にもきっといいだろうと思い、 いつかは子供に習わせてみたいなと思っていました。

そんなある日、(2019年11月頃) 幼児の数字、算数教育について、ネットサーフィンしていた時に、 100玉そろばんというものを知りました。 単純に10個の玉が10段並んだそろばんなのですが、なるほどーと思いました。 数を数えながら足し算引き算の概念が分かり、 10の繰り上がりの概念も分かるわけです。 あと、掛け算とかも分かりやすいかも。

即、ネットで買いました! まずはやってみる、というのが我が家の方針です。

面白いものが来たぞ!という感じで坊やも目がキラキラ♫ 100玉そろばんの練習テキストもついていたので、早速見ながらやってみました。

【ステップ1】 まずは、1玉1玉を数えるところから。 3歳11ヶ月なので、もう数字はわかっています。 1,2,3,4…10,11,12…25,26,27… 50を過ぎるくらいから、時々分からなくなるようでしたが、なんとか100まで数えることが出来ました。

最初のうちは、この玉を数えるというのを数分やる程度にしました。

【ステップ2】 今度はテキストに合わせて、イラストの数を数える遊びをしました。 また、私が言った数字をそろばんで作る遊びをしました。

100玉そろばんは5玉ずつ色が変わっているので、 何度もやっていると、5のかたまりが段々わかってきたようでした。

【ステップ3】 足し算をやってみました。 坊やが、「玉がどんどん合体するよねー」と言ったので、 「1と1ががったいしたらどうなる?」 という声かけから始めました。 色んな数字で合体に慣れてきたところで、 「これはタスと言うんだよ」と教えました。

なんとなーく足し算の概念は理解してくれたみたいです。

【ステップ4】 足し算と同じ感じで引き算もやってみました。 こちらもなんとなーく概念は理解した感じでした。

4歳3ヶ月、とりあえずここまでの出来です。